f1f53fe8-s.jpg,Vintage Speaker Boxes, Set of 2. Space age. Eye ball,西独 GRUNDIG ビンテージ ブックシェルフシステム BOX29 ペア,Grundig television set Black and White Stock Photos & Images,Play Big Set, Various Including One in Its Original Box - Etsy【1】概要\r・Grundig社が1970年代に制作した球形スピーカー Box 111 のペアです。\r・デスクトップ、シーリング(天吊り)など幅広く使用されていたものです。\r・ユニットはGrundig 13cm口径の強力フルレンジですので広帯域のHi-Fiで素晴らしい音がします。\r・エンクロージャーほぼ真球ですので、音が空間にポッと浮かぶ感じの素晴らしい音場を作り出します。\r・前面だけでなく、後方にも音が広がります。\r・ニアフィールドの使用方法が適しますが、中小規模容積の部屋ではメインとして使用できる音質、音量を得ることができると思います。\r\r【2】システム&ユニット\r・システム型式:Grundig Box 111\r・ユニット:13cm口径フルレンジ, 7020-018\r・インピーダンス:4オーム\r・再生周波数帯域:65-15000Hz\r・定格入力:6W\r・最大入力:10W\r\r【3】エンクロージャー\r・型式:完全球形、密閉型\r・材質:本体=樹脂、前面ネット=アルミ\r・内部には音響用フェルトが充填されています。\r・サイズ:球形部分の直径=190mm\r・入力ケーブル:約3.0mのオリジナルケーブル。\r・状態:前面ネットに凸凹が残っています。片側の入力部分が少し弱っていますので、ケーブルを強くひっぱらないようにする必要があります。接着剤で固めてしまえば丈夫になります。\r・スタンド:オリジナルではありませんが、ピタリの形状と仕様です。\r\r【4】音\r・以下は主観ですのでご承知おきください。\r・ビバルディ、モーツアルトの広いホールでの弦主体のCDを聴きました。\r・音の放射指向性は広いので音が後面にも広がり、ホールの大きさをうまく表現しています。\r・次にアートペッパーの「ミーツザリズムセクション」を試聴しました。\r・ステレオ効果の高い音源ですが、このスピーカーは左右がうまく溶け合い、素晴らしい空間を作り出していると思います。\r\r\r【5】ほか\r・ブログ\r下記記事は2025年1月発売予定の「究極の小型ビンテージスピーカー」の現行の一部を抜粋したものです。\rhttps://geo80002002.livedoor.blog/archives/37537090.html\rhttps://geo80002002.livedoor.blog/archives/37537262.html